3月3日。この日に人形(ひとがた)で身体を撫で、けがれを移し、川へ流して身を清めたのが始まりと言われています。
いつしかその習わしが雛人形を飾り、女の子の健やかな成長を祝う行事へとなりました。その人形たちに菱餅・白酒・桃の花などを飾り、楽しいひとときを過ごします。
春夏秋冬の風とともに心和むひとときを運びます。
五感で四季の移ろいを感じてください。
一品一品に心を込めた菓心まるいちのお菓子。
おもてなしの心を大切に・・・